1. TOP
  2. ケールの栄養価

ケールの栄養価

ケールといえば健康食品でおなじみの青汁になるくらい栄養価が高いと言われていますが、実際にどれくらいの栄養素が含まれているのでしょうか。同じ原種を持つキャベツと比較してみました。

キャベツ ケール 倍率 備考
灰分 0.5g 1.5g 3.0 ミネラル
カリウム 200mg 420mg 2.1 細胞活性維持
カルシウム 43mg 220mg 5.1 骨生成、細胞活性化
マグネシウム 14mg 44mg 3.1 細胞のカリウム濃度調節
0.3mg 0.8mg 2.7 貧血対策
0.02mg 0.05mg 2.5 アドレナリンやドーパミンの構成要素
マンガン 0.16mg 0.55mg 3.4 酵素の働きを助ける
モリブデン 4μg 38μg 9.5 酸化還元酵素の補助因子
β-カロテン 49μg 2900μg 59.2 抗酸化作用、抗発癌作用、ビタミンA生成
β-クリプトキサンチン 1μg 13μg 13.0 抗酸化作用、抗発癌作用、ビタミンA生成
レチノール活性当量 4μg 240μg 60.0 視覚正常化、成長・生殖作用、感染予防
α-トコフェロール 0.1mg 2.4mg 24.0 ビタミンE、抗酸化作用
ビタミンK 78μg 210μg 2.7 血液凝固促進、骨形成
ビタミンB2 0.03mg 0.15mg 5.0 欠乏で口内炎・眼球炎・脂漏性皮膚炎・成長障害等
ナイアシン 0.2mg 0.9mg 4.5 欠乏で皮膚炎・下痢・成長障害等
ビオチン 1.6μg 4.0μg 2.5 欠乏で脱毛・発疹・舌炎・結膜炎・食欲不振・筋緊張低下等
ビタミンC 41mg 81mg 2.0 抗酸化作用、コラーゲン生成・保持
多価不飽和脂肪酸 0.02g 0.07g 3.5 高血圧・動脈硬化、不足で発育不全・皮膚の角質化
不溶性食物繊維 1.4g 3.2g 2.3 腸内環境改善
※文部科学省ウェブサイト「食品成分データベース」検索結果および「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」より抜粋参照。可食部100g当たりに含まれる成分値を、「キャベツ 結球葉 生」と「ケール 葉 生」とで比較。※倍率は小数点第二位を四捨五入した概算。

骨の生成や細胞を活性化させるカルシウムが5倍、抗酸化作用や抗発癌作用のβ-カロテンやβ-クリプトキサンチン、感染予防に役立つレチノールが60倍も含まれています。また、不溶性食物繊維も多く含まれていますので、便秘の解消が期待されます。そのほかの成分もキャベツより多く含まれていますので、キャベツをケールに置き換えて料理に使ってみるだけでより多くの栄養素の摂取が期待できますね。